利用者
これまで行われた学校開放事業の利用者数について一部ご紹介します
下和田の郷」の開放が始まって11年目になりました。
オープンからこれまでの利用状況をグラフで見てみましょう。
フリースペース利用状況
フリースペース利用者で圧倒的に多いのが小学生で全体の66%になります。10代以下になると全体の87%になり、下和田の郷が子ども達の放課後の遊び場になっていることがわかります。またテスト前の中学生にとっての勉強の場にもなっています。
午前中では30代の子どもを持つお母さんの利用が多く、また年配の方々のおしゃべりの場にもなっています。
フリースペース利用者数(H16~H26)
103,758(人)

特別教室利用状況
特別教室の利用は1万件を超え、そのうちの40%が会議室の利用になります。地域の子どもに勉強を教える団体や、日本語教室を開催している団体などが主に利用しています。特別教室は月平均100件の利用があり、利用者数も20万人を超えました。
特別教室利用件数(H16~H26)
11,803件
特別教室利用人数(H16~H26)
209,876人

開館から10年
利用者数合計(H16~H26)
313,289人
利用者数月平均
2,633人

フリースペース利用者の
62%は小学生

フリースペース利用者の
87%は10代以下

特別教室利用は
会議室・和室1・武道場で
全体の80%